1960年代頃のデンマーク製スタンドランプ

今回ご紹介する３つのスタンドランプの中では唯一高さの調整も出来ず、真鍮の飾りもない。とても素朴でシンプルなデザインとなっている。

地味と言えば地味なのであるが、上へ連れて段々と細くなっていく支柱のデザイン、途中途中に施された膨らみの意匠、その間隔が作るリズムや描くシルエットを眺めていると、眺めている内に、気が付いたらいつの間にかずっと昔から共に過ごしてきたと錯覚するほどに馴染んでいる気がしてくるから不思議。デザインというよりかは工芸やフォークアートに近い魅力を感じられる気がしています。

今回シェードはまだ製作しておらず、LEDのフィラメント球を合わせてシェードなしの状態で展示・案内をいたします。

表記価格の¥66,000- はメンテナンス済みの本体代金（税込み）です。

写真にてて紹介したシャンデリア球型のフィラメント電球を合わせる場合は電球代金＋¥550-

ボール型の電球を合わせる場合には電球代金＋¥１,430 -が追加となります。

もちろん電球はお客様ご自身にてご用意いただいて構いません。

`シェードを用意する場合、形や大きさ、素材、色など選択項目が多岐に渡るためご案内が難しいのですが、シェード代金としておよそ＋¥10,000‐前後を想定していただけると良いと思います。

（シェードの製作は商品ご購入された後、しばらくご使用されてからでも承ることが可能です。その際のご案内方法についてなどはまた別途ご相談させてください。）