1960～70年代頃のデンマーク製テーブルランプ

挽物加工によりシェイプされたシルエットが優雅に映ります。

線の細いミニマルなデザインやアッシュ材を使用した清潔感漂う明るい印象など、現代の国内の木工作家による作品にもありそうなほどに普遍的なイメージであるが、それゆえ時代を超えて国を超えて変わることのない本質的な魅力を製品の中に、そして私たちの心の中に知ることが出来るのではないだろうか。

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今回一気に6点のテーブルランプを同時に紹介してきました。

その理由は付属するシェードを国内で新規に用意しているから、シェードの完成を待ってようやく紹介できる運びとなりました。

シェードはすべてシンプルに綿麻混紡素材から選んでいるのですが、同じように見えても一つ一つサイズや裾の広がり方、取り付け高さなど調整して製作をしていただいています。

本当にこのシェード選びというものは、私の嗜好やセンスが如実に反映されてしまうのでいつも緊張するのですが、僅かなバランスで大きく印象が変わるため重要な作業だと感じています。

今回紹介した製品をご覧頂けばきっと私の好みを理解いただけると思いますし、ランプをお探しの際にはお店ごとにシェードのバランスや合わせ方など気にされながら探してみるのも視点が広がり面白いかもしれません。

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ソケットパーツとon/off切り替えスイッチはオリジナルコンディション

配線コードとコンセントプラグ、シェードは国内にて新規に交換済み

E26電球対応、最大60Wまで、LED電球の使用をお勧めしています

（電球はお客様にてご用意ください）

・サイズ詳細

全体のサイズ：最大直径250㎜（シェード部分） 高さ500㎜

シェードサイズ：直径約250㎜ 高さ170㎜

本体サイズ：最大直径約165㎜　高さ（ソケット含む）約340㎜

配線コードはおよそ1000㎜の長さで製作しています。